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総合武術達人会での出来事と、天と地の間にいる中での想いをここに記します。(画像は天地流居合術雲払 太刀 銘 宮城典真)

by tokihikaru

赤荻亨のプロフィール

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赤荻亨(あかおぎ とおる)
1980年11月22日 福島県出身
天地流武術 天地会 師範
総合武術達人会 代表
格闘術UMA 主宰


10代の頃より様々な武術、格闘技を研究し、2005年より総合武術達人会を発足する。武術の鍛練を積み重ねていく過程で自身の武術の核心となる部分を悟り、天地と自分が一体となる境地へと到達する。その後、天地人が一つとなって生み出されている自身の武術を天地流武術天地会と命名し体系化、創始するに至った。現在は稽古会やワークショップ、セミナーなどを定期的に開催し、同志達と共に日々武術の研鑽に努めている。


天地流武術天地会を創始するに至った経緯は夢の中で見た出来事が深く結び付いているのだと言う。
幼少期から見ていたその夢は何かとてつもなく恐ろしいものから逃げ続けている夢であり、その夢は青年期を迎えるまで幾度となく見続けていた夢であったと言う。
ある時夢の中の自分が剣を持っていた事に思い出し、その剣で恐ろしいものと戦う事を決意する。恐ろしいものとの苦しい戦いの末勝利を収めると、天からやってきた光が剣を通して体へと入り、その光で全身が共鳴し輝き始めた。その事により今まで忘れていた様々な事を思い出し、眠っていた自分自身の本当の力を取り戻す事になったのだと言う。
その取り戻した力によって自分の光を強く放ち、生きていく事こそがこれからの自分自身の本来あるべき姿であるとその夢を通してはっきりと確信する。
その後、夢で見た出来事を元として自身の武術を確立、天地流武術天地会を生み出す事へと至った。







by kenntatusennsei | 2014-08-17 19:06 | プロフィール | Trackback | Comments(0)